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DATE : 2024/11/28 (Thu)
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DATE : 2008/05/05 (Mon)
英語が苦手だったお母さんの中には、子供には好きになって欲しい、と願っている方は多いと思います。
でも、英語を習わせるのはいつからがいいのか、どうやって習わせたらいいのか、など分からないことはたくさんあるでしょう。

「2歳や3歳の子はまだ日本語もあまり話せないから、英語なんて早すぎる」と考えているお母さんもいると思います。
でも、子供にとって英語とは、実は音楽と一緒なのです。
小さい子供には、音を聞き分けるという能力があります。
そして、その能力を鍛えることで、英語が聴き取れる耳を育てることが重要なのです。
だから、耳から英語を聞かせるのはできるだけ早い方が良く、1歳ぐらいからはじめても大丈夫です。

また、しっかりと日本語が話せなくても、全然心配いりません。
子供には、日本語と英語を聴き分ける能力があります。
また、日本人とネイティブの英語の発音も、区別してちゃんと聴き分けることができるのです。
しかし、このようにして自然と英語を吸収できる能力は、10歳ぐらいまでしかありません。
幼い頃に、耳から吸収した英語のリズムや音は、成長してからもずっと残っています。
そして、英語でスピーチができるようになったりプレゼンテーション行なったり、ハイレベルなコミュニケーション能力が身につきます。
ですから、10歳くらいまでに、英語が聴ける耳を育てることが大切で、その後、英語を使うときがきたら、大きな成果が現れるのです。

とくに幼い子供には、楽しく体を動かしながら、英語の音やリズムを身につけるようなレッスンが良いでしょう。
そのようにして、英語が子供たちの中に吸収され上達していくのです。
また、しっかりと英語を身につけさせるためには、子供の集中力を持続させるようなレッスンを行なっている、幼児向けの英会話教室を選ぶことが重要です。
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